国宝松本城観光は江戸時代気分を味わえる城下町とセットで探索が面白い

今回は国宝に指定される松本城とその城下町観光に観光に行ってきた!

国宝松本城とは

松本城は、長野県松本市にある現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城です。

戦国時代に造られた深志城が始まりで、天守が国宝指定された5城のうちの一つである。

庭園や天守、城内に入る場合は有料で大人1枚700円。
少し高いとは思うが、どこの城も入場はこれくらいするし、国宝だと考えるとむしろ安い。

国宝松本城城外

また城の周りの松本城公園やお堀なども写真映えする見事な景観。

昔のまま残っており、城だけでなく公園を回ってみるのも面白い。

城の真下から。やはり国宝に指定されるだけあり貫禄がある。近くでとっても写真映え抜群。

国宝松本城天守閣と城内

城内に入場すると、急な角度の階段を上っていく。

城は5重6階になっており、階ごとに吹き抜けの部屋がある。

5重6階の城を上り天守に到着。修復されている部分もあるが、昔のまま残されている部分も多く、歴史を楽しむことができる。

また、外をのぞくと松本市を一望できとても景観がいい。ただ、落ちそうで怖いw
また、

国宝松本城観光 江戸時代気分を味わえる城下町

また、松本城の周辺も昔ながらの城下町の雰囲気が残されており城と合わせて、観光を楽しむことができた。

を城下町を楽しんだ後は本名のAA松本城に入っていった

2本の有名な通りが残っており、1つは中町通りといって関東で小江戸といわれる川越のように、昔ながらの建物が並ぶ通りになっており、今はお土産屋さんやカフェなどの商店で形成されている通りがある。

2つ目は縄手通といって、まさに江戸時代の建物を再現したような通りで、こちらも食べ歩きの食品が売られているお店や様々な商店が並んでいる。こちらは横にある川に沿って連なっており、趣があり、中町通とは違う楽しみ方ができる。

それ以外にも松本城下を歩いてみると昔ながらの建物が残っていたり、当時を連想させるような道があったり、面白い路地裏があったり、歴史と文化を楽しめる街となっていた。

2-3時間の観光のつもりが4時間以上のんびりしてしまうほど、想像以上に面白い観光となった。